近藤洋介が実現した「社長」という夢

近藤洋介氏は、高校の頃からいつかは社長になりたいと思っていました。
高校時代は漠然とした夢でしかありませんでしたが、
大学に入ってからは「社長になりたい」から
「社長になる」へと気持ちが変化し、より強く起業を考えることになりました。

 

近藤洋介氏は、高校卒業後は大学に入って経済学を学び始めます。
将来へのビジネスに役立つことが学べると考えていましたが、
授業の内容は近藤洋介氏の想像とは少し違っていました。
また同級生たちも近藤洋介氏のように野心をもった人は少なく、
勉強より遊び優先という人が多数でした。

 

こんな環境にいては自分がダメになってしまうのではないかと危惧した
近藤洋介氏は、大学を中退して起業のための資金を稼ごうと決意しました。
しかし、両親に相談せずに中退したため、仕送りは打ち切られて
起業資金どころか生活費を捻出するのにも苦労する日々でした。

 

そんな中、インターネットを使ったビジネスが将来的に成功する
鍵になると考えていた近藤洋介氏は、一念発起して投資の世界に飛び込みました。

 

その結果、近藤洋介氏は「ストックストラドル」という
独自の投資法で成功を収め、株式会社を設立。
ついに「社長」という夢を実現したのです。