近藤洋介が家族の大切さを実感した経験とは

あなたにとって最も大切なものは何でしょうか。
家族や友人、お金、はたまた愛車など人それぞれ大切なものがあると思います。

 

株式会社を立ち上げた近藤洋介氏は、
家族のことを何よりも大切にしています。
近藤洋介氏は独立してからわずか3年で年収3千万円という
莫大なお金を稼ぐようになりました。

 

短期間で大金を得ると、派手で贅沢な生活をしてしまいそうですが、
近藤洋介氏はそんな生活よりも家族と一緒に過ごせることが
人生で最も大切なことだと話しています。

 

近藤洋介氏が家族の大切さを感じたきっかけは、起業前にさかのぼります。
高校を卒業して大学に入った近藤洋介氏でしたが、
両親に黙って大学を中退。
これに両親は怒り、ほぼ勘当ともいえる状態でした。

 

その後、両親とは関わりがなくなりますが、
近藤洋介氏は27歳の時に病院で両親と再会します。
近藤洋介氏はバイク事故で大怪我をして入院することになり、
両親が誰よりも先に病院まで駆けつけてくれました。

 

無事に生きている自分の姿を見て涙をながす両親を目にし、
近藤洋介氏はこれまでのことを反省し、親孝行していこうと考えました。

数年後、近藤洋介氏はストックストラドルと呼ばれる投資方法で
大金をつかみ、少しずつ両親に恩返しをしています。